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若い人でもヘルニアになる原因はたくさんあります

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近年、若い人の中でも多くなっている病気があります。
椎間板ヘルニアという病気です。
椎間板ヘルニアとは腰に大きな負担がかかることで椎間板にヒビが入り、髄核と軟骨が一緒に外に飛び出てしまうことで神経が圧迫され、腰痛やしびれといった症状を引き起こします。
椎間板にヒビが入る原因としては、急激な衝撃、加齢、喫煙、体質などがあります。
若い人たちに椎間板ヘルニアが多い原因としては、働き盛りであったり、スポーツを趣味としていたりするため、激しい運動や重い荷物を持つ作業などで腰への強い衝撃が繰り返され、徐々に椎間板が劣化し、ヒビが入りやすくなってしまうことがあげられます。
また、デスクワークなどで同じ姿勢を長時間続けることも腰への負担となってしまいます。
椎間板の老化は20代から始まりますので、若いからと日頃から無理を続けていると、それほど強くない衝撃でも椎間板にヒビが入る可能性があります。
また、喫煙による血流の悪化も要因の1つとなっています。

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椎間板ヘルニアの治療法としては、保存療法と手術療法の2つがあります。
手術療法は、保存療法でも症状の改善が見られない場合に選択されます。
また、下肢の運動麻痺や膀胱直腸障害が認められる場合には早急な手術が望ましいと言われています。
術後はコルセットを装着し、リハビリを始め、約1カ月後にはデスクワーク程度なら復帰することも可能です。
しかし、椎間板ヘルニアの手術では神経を圧迫している塊を切除、摘出するのみで、すでにヘルニアを起こしてしまった痛んだ椎間板を蘇らせるものではありません。
そのため、可能な限り原因となるものを排除し、発症を予防する必要があります。
一番の予防は、日常的に正しい姿勢をとり、いかに腰に負担をかけないようにするかということです。
中腰での前かがみの姿勢が一番の負担となるため、重いものを持ち上げる際には腰を曲げないで膝を曲げ、腰を落として荷物を体に引きつけて持ち上げるなどの工夫が必要です。
また、長時間労働などの際にはこまめに休憩し、同じ姿勢を長時間続けないようにするなどの対策をします。

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